アフター&メンテナンス

FIT改正にて4年に一度のメンテナンスが義務化

アフターメンテナンス事業部

     
有償とは成りますが、長期間太陽光システムの恩恵を受ける為には、定期的なメンテナンスを受ける事をお勧め致します!

太陽光は基本的に壊れるシステムではございません!
それでも、定期的にメンテナンスを行う事で、より安心を得れる事でしょう!
2017年7月に経済産業省より、施主様に直接送られた一枚のハガキ見なし認定に付いての内容!
弊社にも多数の、お客様より問い合わせが殺到いたしました。
4月1日時点では、経済産業省より明確な申請法が明記されてない状況でした。

弊社では、何度も直接確認し、その都度対応して参りましたが、途中で変更等を余儀なくされた経緯がありました。
通常、みなし認定申請は、施主様が対応しなければ成らないと経産省は言って来ましたが、簡単な作業の様に言ってますが、実は非常に面倒で慣れが必要な作業です。
弊社では、アフターの一環として全契約者様の、みなし認定を無償で行ないました。

また、メンテナンスを無料で行えるとお考えのお客様もございますが、メンテナンス作業は無償で行える作業ではございません!
無償で行える事はモニターチェックを行い、発電に異常が無いかの確認などです。

アフターメンテナンス事業部 

     

メンテナンスにてシステムチェック!

私どもの取り扱うパネルメーカーは、品質管理が十分なメーカーしか取り扱いしていません!
メンテナンスに付きましても、モニターチェックを十分に行い発電量を把握する事で、仮にシステムに異変が生じた場合、メーカー保証で十分に対応可能です!

ただ、パネルの汚れや部分的な不具合等は、メンテナンスを取り入れる必要があります。

弊社のメンテナンスパックは、お客様が不安を感じた場合及び定期的メンテナンスに分類され、各パックは有料となります!
最も重要なメンテナンスは、メーカー保証が切れる、半年前位に行い全てのパネルを赤外線サーモグラフィーにて、パネルの不具合(セルの亀裂等)を検査し保証で交換申請まで行なう事でしょう!
何も無くて当たり前ですが、システムを20年~30年以上大事に使用していく上で、このメンテナンスシステムは重要になって来ると考えています。

赤外線サーモグラフィーシステム導入も、安心をお届けできる企業として当然の事と思っております。

パネル洗浄及びパネルコーティング!

パネルの汚れは、砂ぼこり・花粉・PM2.5・水垢などで汚れてしまいます。
皆様は、水道水等でパネルを綺麗にする方も多数見受けられます!
果たして、水道水でパネル掃除を行なって良いのでしょうか?
本来はNGなのです、パネルに水道水をかけると水道水に含まれるカルキが、パネルに付着しシリカスケールとなる事が確認されています、お風呂の鏡に付くうろこ状の現象です。

※大げさではありますが、この様な感じなる事もございます。

弊社メンテナンス洗浄は、水道水を純水に変える機械にて、純水洗浄を行ないます!
又、お客様が定期的に洗浄出来る様、親水パネルコーティングなどもお勧めしています。
親水パネルコーティングを行なう事で、パネルの汚れを雨で清掃できる事、汚れが付き難くなります。

測定結果表

測定結果を元にシステムに異常が出た場合、速やかにメーカー対応を進め、弊社工事会社にて修復作業に取り掛かります。
どのメンテナンスパックを選ぶか、ご判断いただけらばと思います!

1:通常メンテナンスパック
システムのチェック、電圧測定、架台のボルト等緩み、パワコン正常稼動、パネルの汚れ等

2:洗浄メンテナンスパック
通常メンテナンスパック+パネル洗浄

3:コーティング、メンテナンスパック
洗浄メンテナンスパック+パネルコーティング

4:エコキュートタンク水抜きメンテナンス

電力測定結果

※電力測定及びサーモグラフィーチェックにて、異常を確認した場合、メーカー保証を申請し無償交換で対応可能!